どきどき・・・

2004年3月4日 恋愛
触れる手、流れる血・・・あたしの気持ち。そのとき、時が止まればいいと思った。木村君は本当に心配してくれているのが伝わってきた、それは実際、言葉となってもあたしに言ってくれていた。
まじめな顔してると思えば、無邪気に笑顔を返してくれたり。きっと、本当はあたしが泣きたくて仕方なかったことわかっていたのかもしれないね。

親が迎えにきて、救急病院につれてかれて、結局縫われた。
6針ですよ、6針、麻酔が切れると痛くて痛くてたまらなかった。
指は包帯でぐるぐる、彼氏に画像送っちゃったし(笑)
それをお店の人に見せたらしく、なんじゃこりゃーって騒いでたみたい(笑)

バイトが終わったあと、お見舞いにきてくれた。
なきつきたくて、痛いって訴えたくて彼氏に危うく飛び掛るとこだったんだけど・・・彼氏の後ろで犬と戯れている人影。
木村君?!
びっくりしたし、でもうれしくて、申し訳なくて。
先に送ってあげればよかったのにって思った。
どうして、わざわざ遅くにお見舞いきてくれたのか不思議で。

どきどきしたの。
彼氏を通り越して、木村君を見ていた。

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